INDIE ARENA BOOTH ONLINEからデモ版が面白かったゲームを紹介

SteamではGAMESCOM2020の開催中にINDIE ARENA BOOTH ONLINEを開催しています。GAMESCOM2020に出展されるインディーズゲームのムービーを見たりデモ版を遊んだりできるイベントです。この中から、まだ未発売ゲームのデモ版で私が面白いと思ったゲームをチョイスして紹介します。

ITORAH

★おすすめ
斧を持った少女が不思議で不気味な世界を探索する横スクロールアクションゲーム。主人公のアニメーションが多彩でイベント中のみの動き、歩き、斧、しゃがみ、しゃがみ攻撃など多数のアクション1つ1つに細かなアニメーションが用意されています。ステージも不気味で禍々しくも美しい空間を描いており、グラフィックの品質は高め。操作感もレベルデザインもかなり良好です。

TUNIC

狐人が主人公の3DゼルダタイプなアクションRPG。オーソドックスなタイプで剣コンボと盾防御、ローリング回避で先に進んでいきます。作中の文字は会話、入手アイテムなどのUIを含め全てがオリジナルな独自言語。会話等は無しのため、あまり問題はありません。若干スローペースな歩行速度なのが欠点かな。

Chicken Police

★★おすすめ

日本語対応(冗談の言い回しも上手で翻訳レベルがかなり高い)

人間の変わりに鳥人達が存在する現代世界を舞台にしたノワールアドベンチャー。探偵となって事件を追うことになります。フクロウ、ハトを初め鳥が人間化しており、そのためギャングのボスも可愛らしく、鳥人間が女性用ドレスで美しく着飾っているのはシュール。……と見た目がとにかく奇抜です。

ポイント&クリック系で人に話しかけたり物を調べてイベントを勧めます。人へは話す・調べる・質問など4つから選択でき、意味不明なものを調べることも可能で、それぞれ本筋に関係の無い箇所もジョークが上手い。

また、見た目のシュールさからは反して運びは洋風ハードボイルドが好きなら楽しめそうなシナリオセンスをしており、話は普通に面白い。

Aeon Drive

★★おすすめ
日本語対応

サンバーパンクな高速横スクロールアクション。歩行速度高めで壁ジャンプは何段も可能。攻撃は近接の剣攻撃と遠距離の手裏剣。手裏剣を壁に接触させた後にボタンを押すと主人公がその場所に瞬間移動する能力を持ちます。

基本的には壁ジャンプと手裏剣ワープであらゆる場所に移動可能。制限時間短め&1ステージが短めのレベルデザインであり、超スピードも併せてハンテンポでサクサクとゲームが進みます。また、難易度も体験版範囲は控えめなのに地形配置等はなかなか良く出来ており、速度感が特に楽しいと思えるゲーム。

Leif’s Adventure: Netherworld Hero

★おすすめ
ストーリー重視の協力型アクションアドベンチャーで2人を操作するとのこと。体験版は横スクロールアクション。ハンマーを持った男がプレイヤーで、ハンマーでの強力な物理攻撃が攻撃手段。ただし、一撃に隙が大きいので使いにくい。

妖精がお供におり、主人公とは独立して操作が可能。妖精がスイッチを押して主人公がのるリフトを動かしたり、扉を開けたり。また、ボスも主人公は逃げるのみで妖精がボスの上に岩石を落とすような本作独特の戦い方ができます。

光のエフェクトが綺麗。

Mariachi Undead

銃で敵と戦う横スクロールアクション。主人公はジャンプができず、左右の移動のみ。その変わりに特定の構造物のすぐ横に身を隠すことで敵の銃弾を避けることができる特徴があります。基本は構造物で身を隠し銃弾の補給をしながら、敵が撃たない間にエイムして射撃。操作が既存の横スクロールシューティングとは異なり、3DTPS系に近い点が特徴。慣れないと操作が複雑でかなり難しいが慣れたら面白くなりそう。

Pile Up!

★★おすすめ
箱型の主人公が鍵を求めて冒険する3Dプラットフォーマーパズル。ジャンプしたりブロックを持って置いたりなど基本的なアクションだけど、紙で作られたようなグラフィック、移動する時の折り紙のような挙動なども持ち合わせます。印象としてはペーパーマリオ風グラフィックでマリオ64をプレイしているような気分。

敵はおらず、コインを集めたりステージ奥のキーを入手したり。明るめののほほんとしたグラフィックで手触りもなかなか良好なゲーム。難易度は意図的にか低めに見積もられていながら各ステージに工夫があるので楽しい。

最大4人プレイに対応しているようです。

Airhead

生物を操作する2.5Dメトロイドヴァニア。生物じたいに攻撃能力はなく、逃げたりギミックで進んだりし、アクションパズル要素が強いかも。ローポリによる美しい水中シーンや地上と地下の境目など、どちらかと言えば雰囲気重視で作られている印象を受けます。また、2.5Dということで3D系のカメラの動きを意識した演出も魅力。

Chained Echoes

★おすすめ
日本語対応予定(対応言語にが入っているが、現体験版は英語のみ)。

独自プログラムの外国製JRPG。美しいグラフィックや良音楽、操作感の良さなど普通に期待したいゲーム。クロノトリガーのようにエンカウント時は戦闘画面への切り替えなく戦闘がはじまります。HP,TP共に戦闘開始時は完全回復から開始しますが、戦闘難易度は雑魚戦に関しても高め。HPが高くて持久戦になりがちのため、そのあたりの調整は必要か。

Spinch

日本語対応
奇抜でサイケデリックな雰囲気の横スクロールアクション。ジャンプ力高め、壁蹴りは無制限可能。体験版のレベル1の時点で壁蹴りが必要だったり、レベル2で狭い範囲でのジャンプを要求されたりと見た目に反して高難易度系。一般的な横スクアクションなので、この雰囲気が気に入るかどうかかな。

Figment: Creed Valley

日本語対応予定(現在は英語のみ)

★おすすめ
四角マスを基調としたフィールドを探索するアクションRPG+パズル。フィグメントの続編。絵本のようなグラフィックと良質な音楽。

上下移動するブロックを上手く使って上に登ったり、スイッチを操作して先に進むなどアクションパズル要素高め。日本語訳されたらストーリーも期待だけど前作の日本語がダメダメだったので、そのあたりはどうかな。

Drone Swarm

日本語対応予定(現在は英語のみ)

★おすすめ
ドローンの群れを操作して敵の攻撃を防御し、敵を攻撃するRTS。プレイヤーはドローンの集合体を操作し、攻撃か防御を選択して線を引きます。すると線を引いた場所にドローンの集団が線のように攻め入り、攻撃の時は敵にダメージ、防御の時は敵の弾を弾く盾となります。ドローンの群れに弾が当たらないよう適宜防御しながら、敵の動きを予測して攻撃の線を引いていきます。

ストーリーもあるので日本語対応には期待。

ProtoCorgi

★おすすめ
犬を自機として横スクロールシューティング。良質な90年代のシューティング音楽とグラディウス系の地形シューティングでノリノリなプレイができます。見た目はコミカルだけどゲームは真面目に作られており、1面から上下の移動、地形が動く、レーザーによる位置誘導など盛りだくさんで飽きがきません。パワーアップは敵を倒すと落とすカプセル。武器変更系は一気に切り替わります。

地形シューティングが好きならあり。

30XX

ロックマンライクなローグライト横スクロールアクション続編。ロックマンXみたいなキャラとゼロみたいなキャラを操作して先に進みます。溜め攻撃やショットなどを確認。たぶん前作同様ランダム地形配置なのですが、後ろから敵ボスが迫ってきて最奥でボス戦のように、それだけではない何かがあるもよう。

相変わらずロックマン好きには勧めたい出来。

Toodee and Topdee

★おすすめ
横スクロール(つまり重力あり)で動くキャラとトップダウンで動くキャラを同一ステージ上で操作し、全ての鍵を取りゴールを解放し、二人をゴールまで導くアクションパズル。横スクロールが穴で落ちるからトップダウンが穴の前にブロックを置くなど、二人の特性を活かして協力してクリアを目指します。かなり新鮮なパズル。

Vigil: The Longest Night

★おすすめ
日本語対応(ちゃんと日本語化しているが、読みにくい)

メトロイドヴァニア系。「Salt and Sanctuary」と「Castlevania」の影響を受けたとあるが、プレイしてみると2.5D空間の美しいゴシックな雰囲気の世界観でSalt and Sanctuary系、いわば横スクロールダクソ系のテクニカルな攻撃プレイとダークさが混じっているような感じ。難易度高めで敵の攻撃が速い。あくまでCastlevaniaの影響は雰囲気的な箇所に留まり、スキルの解放や武器防具などはダクソ系の影響が強くみてとれます。

A Space For The Unbound


★おすすめ
日本語対応(良好)
90年代インドネシアを舞台にした少年少女の物語。男主人公は他人の心を覗き、干渉することができる魔法の本を手に入れます。他、手に入れた超能力について、田舎町を舞台に調べ周ります。田舎感溢れる美しいドットの街並みを動き回り、素朴な人々に話しかけるアドベンチャー。

舞台はインドネシアなんだけど、日本の田舎町に通ずるところもあり、懐かしさを感じつつ、ちょっと不思議さと少年達の純粋さを併せ持ったお話も魅力。

Unbound: Worlds Apart

一定空間を別異次元と結びつける能力を持った主人公による横スクロールアクション。アクションパズルに該当し、それなりにシビアな要求をされる箇所もあります。

プレイヤーがボタンを押すとその場所を軸に一定の円周を別異次元に繋げます。似て非なる世界になっており、例えば行き止まりだったところにリフトが出来たり、敵だったものは置物に変わったり。また、場所によっては円周内に地形的な変化はないけど、重力が上下反転するような箇所も。場所によって円内の物理効果は変化するので製品版も新たなギミックがありそう。

この円は自分が好きな時に新たに閉じ、さらにすぐさま自分が好きなタイミングでプレイヤー箇所を中心に新たな円磁場を形成可能。この仕組みを利用してステージを進みます。

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