令和2年9月日本製のフリーゲームから面白そうな作品をピックアップ

令和2年9月1日~末日までにふりーむ・あつまーる・夢現・Steamなどで公開開始した、日本製又は日本の影響を受けている海外製フリーゲームの中から、気になった作品を紹介します。だいたい15~1時間ほどのプレイのため、最後までプレイしているわけではありません。

「1ヶ月の感想」の対象作品や選出方法、★ランクなどの説明。
令和2年8月1日~末日までにふりーむ・あつまーる・夢現・Steamなどで公開開始した、日本製又は日本の影響を受けている海外製フリーゲームの中から、おすすめ作品を紹介します。

新作ゲーム

メテオのブロックボール
★おすすめ
ボールが当たる瞬間にボタンを押すと高速化&普通は壊れないブロックを破壊、既存ブロックもダメージ2倍という特殊効果があります。ブロックの上でくつろいでいる生き物にも攻撃対象。ステージによっては、バーが上下左右にあり、方向キーで連動して動きます。序盤のステージの穴は基本下のみですが、ステージによっては上左右に穴があることも。

スピードがどちらかと言えば緩やかなので、速度面の難易度は控えられています。その他、初めて打つ時、失敗してから撃つ時は方向を狙えるなど、快適面で色々と工夫を感じます。

百合籠
★おすすめ

百合ゲ。密室空間に閉じ込められた先輩・後輩の関係である二人の女性が脱出するためにあれこれする話。部屋にある謎解き全てが百合展開を狙うばかりで二人のとった行動は?先輩視点・後輩視点好きな方を選べますが、後輩視点にするといきなりネタバレがあるので、まずは先輩視点からどうぞ。

基本的には館内のものを調べる謎解きゲー。なんだけど、謎を解くたびに壁ドンや見つめ合うなど百合っぽい展開がCGと共に描かれます。

マグナメイズ
2人の少年少女の冒険者が財宝を入手するためダンジョンを探索するRPG。1つの村拠点型。面倒くさがりだけど、陰で面倒見のよい少年、少年の面倒をみているつもりの少女の二人の掛け合いが面白い。

ダンジョンは風景が練られています。ストーリーも面白いけど、ストーリー主動ではなくダンジョン探索&戦闘が主なRPG。

新春! レヴィアたんの挑戦状
ステータスの異なる女の子3人から1人を選択して10F構造WWAダンジョンに挑む話。WWAパズルはさておき、悪ノリ全開のストーリー部分や(プラグインを多用しているけど)派手で見やすいUI構造に目を惹かれます。

勇者でTIME ATTACK!!
各ダンジョンをタイムアタックで突破するRPG。ダンジョン内には条件で仲間になるキャラ、条件でアイテムやスキルを入手するイベント、敵などが配置されており、又、敵が通せんぼしている道もあります。雑魚戦は無し。その条件の中で、敢えて仲間にするか、敢えて装備を入手するか、敢えて敵を倒してレベルをあげるかなどを取捨選択しながらなるべく短時間でクリアしていきます。けっこうパズル感覚。

激走!みんなのパルクール

パルクール風の3Dアクション。基本的には奥へ奥へと進む3Dプラットフォーマーと考えればよいかと。ジャンプや壁登り、しゃがみ、ローリングを駆使して進みます。攻撃手段は持たないので、敵がいたら逃げる必要があります。

基本的にはアクションの細部調整やカメラワークなど基礎的な箇所がガバガバなんだけど、ノリと勢いでなんだかんだで楽しめるゲーム。別の言い方をすればガバガバでも面白いものを作るよう工夫している感じが見てとれるゲーム。

ばぶりーどーる/わいるどましーん -すいーとぷらす,かろりーおふ-
★おすすめ

「Lovelydoll/Wildmachine」のアフターストーリー。ということで前作プレイが前提。自分の人形を別の精霊に奪われた精霊の女主人公が別のドールに入り、前作のキャラ達と交流する話。周りからは前作主人公と別精霊に思われながらも、前作の影響で成長したキャラ達の様子ややり取りを眺めることができます。

スマイルゲームビルダー製であり、同ツールを最も使いこなしている日本人作者のうちの一人。自作タイルやポリゴンなど多数でマップやカメラワークが非常に美しく出来上がっています。このあたりの品質が前作よりもアップしているので、SGB製ゲームでどんなことができるか確認する意味でも興味深いゲーム。

断片思想
★おすすめ
謎の女の子が感じたスタート時点は鼠や蜘蛛の化け物がいる不気味な場所。必死に逃げ出すとそこは夢の中で、目覚めた先は謎の館。この館にはメイドが多数おり、主人公にも友好的(というよりは仕事柄の事務的に)接してくれます。館は朗らかな空間。ところが館に住み続けるには条件があるとのこと。主人公は館にいるために探索を続けることに。

ホラー箇所と安全な日常空間のギャップが激しいホラーアドベンチャー。基本は謎解き系。
主人公無口型であり、主人公に何が起こったのかなどは館の住人などから少しづつ分かってきます。ウディタ製の2D横スクロールで作られており、背景から大きめな等身のキャラまで全てオリジナルドットで作られています。ホラー演出も可愛らしさをアピールする演出もドットアニメーションが主体。

クナウザスRPG -#1甦りし灰の古都-

パーティーを4人組んでウィザードリィ型ダンジョンを探索するRPG。13の種族、複数の職業から選択する冒険者達、ダンジョンフィールド以外は全てコマンド入力するための徹底的なスクリプト処理、硬派なファンタジー世界観など。ハクスラ系が好きな方に向けた作品。

ガーディアン使いの兵士
ガーディアンの力を宿した主人公がヒロインと魔族を倒すため冒険に出るRPG。メインイベント以外の広大ながら地形は練られたフィールドや各種ダンジョンは序盤から自由に探索可能。武器・防具の他に主人公が装備できるガーディアン(強力スキル+各種ステータス底上げ)が非常に強力で、これらを探す楽しみがあります。戦闘は高速で快適。

戦闘と探索を楽しむRPGという印象。シナリオは割とあっさり目だけど、テキストは練られています。

Flip-Flip(フリップフリップ)/ Flip-Flip Plus
東方二次創作横スクロールアクションパズル。プレイヤーはジャンプと重力を180度回転の2つの操作が可能。重力反転時に一緒に落ちてくるブロックもあります。この条件で棘を回避してゴールを目指します。2キャラを同時に操作するようなステージも。

パズルそのものもは面白いけど、操作はかなりシビア。アクション的な難しさではなく、ミスした位置取りをしやすいという意味で。そのため、純粋なパズル好きにはお勧めしないけど、難易度高くていいよって方には楽しめそう。

予告・体験版

願いの叶う場所 ~プロローグ~
★★おすすめ
魔力が全くない男主人公、魔法学校のエリートである孤児の同僚少女が、魔導連合に入隊して冒険するRPG。人類の天敵「モート」により、人間の生存領域がどんどん削られている世界が舞台。少年少女の冒険譚で、それ以外でもそれぞれ感情や長所・短所をしっかり持ちつつも全員が魅力的なキャラ描写。そのため、キャラどうしの掛け合いが面白いし、正統派のヒロイックファンタジーを楽しめます。

その一方で、「皆魔力がある中、唯一魔力がない主人公」、「人類の天敵」などの伏線も散らばめつつ、謎が気になってくるような話運びが上手。

戦闘は、そのターン消費することなく使用できるクイックスキルや、TPを溜めてのスキル攻撃などの戦略を練った戦いが楽しめます。マップの作りは今一つの面があるけど、それ以外は全般的に丁寧に作られています。

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